サイレントクリスマス ♯1
ゴーストハント 第12話 サイレントクリスマス ♯1
冬の祭典の準備でテンパっていたため、感想が遅くなりました…(><;)その間にavexのサイトでDVDのパッケージイラストが公開されましたね。
番宣のポスターと比べるとナルちゃんが別人にみえます(^^;)背景は「悪夢の棲む家」ぽいし(旧校舎だとは思いますが…)、サブタイトルはTH版小説を彷彿とさせて良いですね~。
さて、サイレントクリスマス感想です。
素直に面白かったです。クリスマスだからと仕事でもないのに集まるゴーストハンターズ。居心地が良いので居着いた、といった感じです。ナルも言動は冷たいのですが、押しに弱いんですよね。この辺のやりとりが楽しかったです。
ジョンの依頼で一行は教会へ。30年ほど前に行方不明になったケンジくんの霊が子どもに取り憑くので困っているとのこと。教会では、孤児や家庭の事情で預かった子どもたちがたくさんいます。仕事の話をするナル、リン、ジョンとは対照的に、ぼーさんや綾子、真砂子、麻衣は子どもたちの相手をすることに。ぼーさん、いきいきとしてますね~。
麻衣が林に迷い込んで、変な音が響くところと、神父さんの「ステッキ」という遊びの説明が重なるのが良かったです。どういう遊びかわかりやすいし、不気味さも出てました。ケンジ君の過去の話では、画面がセピア色に。お父さんが迎えに来るのをずっと待っていたかと思うと切ないです。
この話の影の主役?リンさん。ケンジくんが取り憑いた子どもにお父さんと懐かれ困ってます。でも部屋の中では、コート脱いだ方が良いとおもうのですが…そんな余裕もないのでしょうか(^^;)そしてジョンが霊を落とすと、その霊が麻衣へ憑依!?来週がとても楽しみです。
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